日々病人ゲーマー

病人とゲームの雑記、たまにアニメ

無敵と死の狭間を生きるゲーマー

 

もう6月なので2018年前半のゲーマー生活を振り返ってみようかなと思った矢先、まあ無敵の人など対岸の火事案件があって色々と辛いキワミです。でもゲーム辞められないんだよなあ。

 

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なんだかゲーム周りも6月に入ってeスポーツになったり障害になったりと定義が激動な感じ、ビッグウェーブに乗るしか……

 

 

 

ゲームは本当に色々な人を動かすものであって、それは感動でもあり死でもあるという。まあ出来ればゲームに関しては死ぬほど待ち遠しいから発売日まで生きてやる、という行持でいたいものだが……

 

とは言っても死にゲーはとても楽しい側面があり、まるでゲームの側からお前は無敵じゃないんだぞとビンタを食らわせられているのもゲームの楽しさじゃないのかなって思う。ビンタは少なくても相手がいないとできないし、最近はオンラインゲームも手軽になり殴り愛みたいな実存をくれているのがゲームなのかもしれない。

 

スプラトゥーン2はガチマッチC帯だけど殺意を持って殺しに来てくれるの、どこぞのリリーナ様かよお前はっておこがましいけれど、それはそれで自分が生きていることを肯定されているようで案外嬉しいんすよ。

 

無敵の人は人間の関係から外れた、制度の狭間に落ちた人とも言えるんだろうけど、まだ自分はぎりぎりゲームではっ倒されることで、無敵を無効化されているのは救いなのかもしれない。無敵を無効化ってコンマイ語かな?

 

そんなわけでデミ無敵の難病ゲーマーは、ゲーム内で今日も無様に死んで生きている