日々病人ゲーマー

病人とゲームの雑記、たまにアニメ

ゲーマーは不労所得の夢を見る

 

ゲームが1日1時間に規制されるか自分が難病こじらせておっ死ぬのが先か、そういった来年のことを考えると鬼が笑ってしまうので、今年も楽しくゲームをやっていきましょう。

 

今年に入ってからしばらくはWarframeで稼ぎをしていたり、あるいは古戦場に向けて光マグナを鍛えていたり、あるいはアズレンやメギドでオート編成で周回していたりと、大分周回脳になっていたんですよね。

 

 

ここに来て#FEとアークナイツという大変戦闘に頭をを使うゲームが続けて来たので、周回脳で腐ってた頭がアンチエイジングされて来た。やっぱりゲームって頭の体操になるよね直ちに悪影響を及ぼすから規制レベルのものじゃねーよバーカって改めて再確認になった。

 

規制の話はまあ後で考えるとして、ゲームにおける周回作業って何だろうねって疑問が思い浮かぶんですよ。良い意味で言えば効率化だろうし、悪い意味で言えば脳死作業とも言える。

 

突き詰めるとゲームにおける周回作業はオート周回になって来るんだろうけど、そこまで来たらもうそれは不労所得だろうとか思った。昔からMMORPGでもボットやツールでオート作業にしている人もいたし、最近だとスマホとパソコン両方でオート周回しながらvtuberの動画を見るなんて荒業も可能だからね。

 

こういったゲームの不労所得に関しては、やはり製作者側がある程度コントロールや規制をしてくる傾向があると思う。これも良い製作者ならばオート周回の先にあるチャレンジコンテンツがとてもやり甲斐があるものだったりして、ゲーマー的にはモチベーションが上がったりする。悪い製作者ならば頑なにオート機能やスキップ機能を付けず、ひたすらに貼り付け作業めいた周回機能で、ユーザーアクティビティを水増ししようとする。そういった水増しゲームに限ってエンドコンテンツやチャレンジコンテンツがつまらないとかになると、「それはもうそのゲームやる意味ある?」という感情になってしまう。

 

まあこういった不労所得を得るためには戦力を鍛える必要があるし、そこまでの試行錯誤もゲーム的には楽しいという側面があるのは否めない。3次元でも不労所得で5000兆円欲しいという願いはあるけれど、それが叶わないならはせめて2次元のゲーム内では快適に楽しく不労所得の夢を見させて欲しい。

 

新年の夢が不労所得というのはなんだかなーと思いつつ、今日もゲームで不労所得を得るために周回するのであった。