オタクの語り継ぎたい欲求
また、てやんでえに合わせて、 #AmazonPrimeビデオ では『宇宙の騎士テッカマンブレード』Ⅰ&Ⅱの配信もスタート!
— タツノコプロ(公式) (@tatsunoko_pro) 2020年9月3日
この週末は、懐かしアニメをお楽しみください。
テッカマンブレードhttps://t.co/NUwdgktYbW
テッカマンブレードⅡhttps://t.co/vUaUHpELFB#テッカマンブレード pic.twitter.com/xoozie0qu3
半年ぶりにオタクの語り継ぎたい欲求が出てきた。
コロナのせいか落ち込んでいる期間が長くて、ブログもSNSもあんまり語りたい気分じゃなかったけど、色々とオタクが熱く語っているコンテンツに触れる機会が多くなってきたので、自分もエモい作品を吸収して語りたくなってしまった。
テッカマンブレードは前に一回見たけれど、やっぱりシリアスさと日常回のバランスの塩梅が絶妙な作品大好きなんですよ。蒼穹のファフナーとかマジェスティックプリンスとか、大体ロボットアニメに偏っているけど男の子だもん仕方ないね。秋の夜長でもう一度通して見て、後でじっくりと感想を書きたいし他の人の語りも読みたい。
コロナ禍でライフスタイルが大きく変わったという人も多いそうだけれど、やっぱりオタクが好きな作品語っている実況動画は好きでついつい見てしまうんだよね。5月のゼノブレイドDEも100時間越えのボリュームとストーリーで満足したけれど、それのついてのオタクの語りや感想を見るのもまた楽しくて、語り継ぎたい欲求という業を再確認した。
ゼノブレイド自体のテーマも「次の世代に継ぐこと」だったし、オタクの語り継ぎたい欲求も誰か新参のオタクに推しの作品を継ぎたいというミームの運び手の衝動なのかもしれない。
動画実況の話で思い出したけど、最近はホロライブ5期生ししろんのゲームトークが好き。
ゲーム、あるいは幸福感の即日給付
うちのロドスも昇進2増えてきた pic.twitter.com/xKlD2Tfyah
— 消音 (@yukitec) 2020年3月28日
スネッコありとはいっても、ウォッチャー二回目でボス撃破はヤバい #NintendoSwitch pic.twitter.com/uLi38eLZWH
— 消音 (@yukitec) 2020年3月29日
ガチャピン期間で色々キャラがまた増えた pic.twitter.com/VIzPY5aRhq
— 消音 (@yukitec) 2020年3月29日
ゲームはいいぞ。水際対策もなく、条件を付けて対象を絞られることなく、ボタンを押して努力をすれば幸福感は即日給付だ。
はい、世間ではコロナウイルスで大変ですが、政治のあれこれは一旦そばに置いといてゲームしようぜ。ロックダウンは今日現在ではまだ実行されてないけど、他人に移すよりかは家でプレイステーションでもしてろ、ニンテンドーswitchもだ!というスタンスで行こうな。
WHOもゲームは健康に良いと言っているんだ、大手を振ってゲームをしよう。ちなみに自分はここ最近ディアブロ3のウイッチドクターのマンジュヌグセットで、イナゴを感染させて魂の波動で爆破する感染爆破ビルドを楽しんでいるし、不謹慎なんてクソ食らえですよ……
マンジュヌグの派手さよ #NintendoSwitch pic.twitter.com/Rz9Qx6HvY7
— 消音 (@yukitec) 2020年3月20日
コロナも大変だけどここ一か月は腸閉塞気味でまた入院再来かーと悩んでいた方が多かったし、ひょっとすると腸閉塞で入院したらおめーの席ねえからで引き換えしてティウンティウンするんじゃねーのとか思っていたけどね。
当面は自分も感染者にもうなっているかもしれない運転で、マスクと手洗い重視でい行こうな。FF9のメイワク状態、あるいは世界樹の迷宮3の腐敗の状態異常を食らっているかの如く。
ゲーマーは不労所得の夢を見る
ザリガニソロ10分以内に行けたわ pic.twitter.com/35m4XiZ2gx
— 消音 (@yukitec) 2020年1月23日
ログボとクレブが乗って400万クレジットは草w #NintendoSwitch pic.twitter.com/ze5pGTGMhM
— 消音 (@yukitec) 2020年1月18日
ゲームが1日1時間に規制されるか自分が難病こじらせておっ死ぬのが先か、そういった来年のことを考えると鬼が笑ってしまうので、今年も楽しくゲームをやっていきましょう。
今年に入ってからしばらくはWarframeで稼ぎをしていたり、あるいは古戦場に向けて光マグナを鍛えていたり、あるいはアズレンやメギドでオート編成で周回していたりと、大分周回脳になっていたんですよね。
神設定か? #幻影異聞録 #FE #NintendoSwitch pic.twitter.com/Vx1gLmexAl
— 消音 (@yukitec) 2020年1月17日
メイン編制のキャラ一応昇進終わったな pic.twitter.com/YdmwqBxa67
— 消音 (@yukitec) 2020年1月23日
ここに来て#FEとアークナイツという大変戦闘に頭をを使うゲームが続けて来たので、周回脳で腐ってた頭がアンチエイジングされて来た。やっぱりゲームって頭の体操になるよね直ちに悪影響を及ぼすから規制レベルのものじゃねーよバーカって改めて再確認になった。
規制の話はまあ後で考えるとして、ゲームにおける周回作業って何だろうねって疑問が思い浮かぶんですよ。良い意味で言えば効率化だろうし、悪い意味で言えば脳死作業とも言える。
突き詰めるとゲームにおける周回作業はオート周回になって来るんだろうけど、そこまで来たらもうそれは不労所得だろうとか思った。昔からMMORPGでもボットやツールでオート作業にしている人もいたし、最近だとスマホとパソコン両方でオート周回しながらvtuberの動画を見るなんて荒業も可能だからね。
こういったゲームの不労所得に関しては、やはり製作者側がある程度コントロールや規制をしてくる傾向があると思う。これも良い製作者ならばオート周回の先にあるチャレンジコンテンツがとてもやり甲斐があるものだったりして、ゲーマー的にはモチベーションが上がったりする。悪い製作者ならば頑なにオート機能やスキップ機能を付けず、ひたすらに貼り付け作業めいた周回機能で、ユーザーアクティビティを水増ししようとする。そういった水増しゲームに限ってエンドコンテンツやチャレンジコンテンツがつまらないとかになると、「それはもうそのゲームやる意味ある?」という感情になってしまう。
まあこういった不労所得を得るためには戦力を鍛える必要があるし、そこまでの試行錯誤もゲーム的には楽しいという側面があるのは否めない。3次元でも不労所得で5000兆円欲しいという願いはあるけれど、それが叶わないならはせめて2次元のゲーム内では快適に楽しく不労所得の夢を見させて欲しい。
新年の夢が不労所得というのはなんだかなーと思いつつ、今日もゲームで不労所得を得るために周回するのであった。
メギドあれこれ
方方で燃えている感じのメギド72なんだけれど、自分はこういったソシャゲの返石や返金は初めての体験なので正直新鮮な体験だと思っている。
運営内でのエラーチェックが現場ネコ案件だったのは想像しやすいんだけれど、これに関しては今後二度と起こらないようにしっかりと対策取ってね役目でしょという意見に落ち着いた。
ソシャゲは悪い文明というか、一度失った信頼は元に戻らないというか、不具合ではなく意図的な下方修正なのではという意見はもはや風物詩になっている。ソシャゲは課金が絡むと人の悪念集合体が生まれやすいし、だからこそ天井がある買い切りコンシューマーゲームの方が個人的には後腐れなくて好きっていうのを再確認した。
正直な話忙しかったからね仕方ないね派も、ソシャゲの運営は悪!派もどっちの意見もまあ分かるし、だからこそ2周年の生放送で今後の方針をしっかりと示してから自分も態度を決めたいなと思う。
ちなみに返金ではなく返石が運営の自腹で払っているから赤字出血で運営潰れるだろ、乞食行為やめろというご意見には世界が違うー!案件でビビったのが本日のハイライトです。
身体の拡張体験と痛みの克服のためのゲーム
のっけからゲームの話ではないが、自分がこれまでの人生で一番影響を受けた蒼穹のファフナーがYouTubeで期間限定配信されているので、10月はずっとファフナーを見ていた。内容を知っている人ならば分かると思うが、ファフナーは一気観をすると非常に痛いのだ。これも祝福なのか……
今回はYouTube配信ということでパソコンとニンテンドーSwitchをのYouTubeアプリを使ってファフナーを見ていた。ニンテンドーSwitchは寝転がりながらのゲームだけではなく、YouTubeも見れるので病人の味方ですよ。
もう年齢の半分が難病という履歴になってしまったが、やはりいつでも「どうして痛みが存在するのに自分は生きているのだろう」という考えが頭から離れないんですよ。まるで呪いかあるいは痛みの祝福なのか、そういったことを生真面目に考えながらも、痛みから逃げる先は常にゲームだった。
現実世界では難病なこともあり色々な制限プレイや縛りプレイな生活にうんざりしていた。しかしゲームの世界ではそういった制限や縛りはまるでなく、どこまでも身体を拡張していけるあの感覚はまるで夢のようであり、病人ならばハマるのは仕方ないよね……
ゲームの楽しみはこういった身体の拡張を疑似体験できるという点にあると思う一方で、痛みですらゲームでは体験可能なのではと最近感じ始めた。
死にゲーにおける痛みとその克服、シナリオゲーにおける痛みとその共感性の学び。ゲームは愉快な身体の拡張の楽しみである一方で、ゲームは人生という喜怒哀楽であるウェットな感情を味わえる楽しさもあるのだろう。
そんなわけで初手から村が焼けるという痛みの体験をするメギド72をやれこれが言いたかっただけなのでは?
少し遅れたけどメギド72ゲーム大賞受賞おめでとうな! シナリオは喜怒哀楽色々なものがあり、たまに本当に痛いところを刺してくる本気さ、好きだよ。それに加えて戦略性のあるバトルは本当に楽しいし、毎回クオリティが高いBGM(たまにトンチキソング)もあるし、本当にこれが新規IPというのは本当凄いなと思う。
今年も年末に掛けて色々なゲームが出るし、死なないための希望としてまたハマっていくんだろうな……
身体は軽やかなる闘争を求めるーデモンエクスマキナ
前が見えねえw #デモンエクスマキナ #DAEMONXMACHINA #NintendoSwitch pic.twitter.com/8YB8WJ5Iwf
— 消音 (@yukitec) September 25, 2019
アビス二刀流だったのか #デモンエクスマキナ #DAEMONXMACHINA #NintendoSwitch pic.twitter.com/R1dJHmZoHl
— 消音 (@yukitec) September 26, 2019
クリア時点の機体だけど結構テブですね... #デモンエクスマキナ #DAEMONXMACHINA #NintendoSwitch pic.twitter.com/eUt4MLXYN8
— 消音 (@yukitec) September 28, 2019
アビスではなくヘヴンですね、名前を間違えたり鍔迫り合い負けるぐらいには精一杯なルーキーです。
消費税増税前の駆け込みというわけではなかったのだが、口コミやワイワイ楽しんでいるゲーマーの雰囲気に当てられてデモンエクスマキナを購入したら見事にハマったわけである。
元レイブンでもなく元リンクスでもない自分に取っては、実質アーマードコアの新作ということで、やはり最初は難易度高そうなだと思ってスルーの予定だった。しかし体験版Prologueのできが良く、発売後の5chとかTwitterなどの反応が良くて衝動買いしてしまった。
アクションゲームは割と苦手な方でありマリオやロックマンなどの一撃死があるともうダメだ感がある人間だったけど、それでも男子の夢であるロボットの操縦という魅力には叶わなかったんだろうね。
こういった3D系のアクションゲームとしてはGOD EATERシリーズと後はモンハンクロスをプレイしたことがある。デモンエクスマキナはGOD EATERシリーズに近い感じの爽快感重視であり、難易度も本家ACと比べたら優しいということもありとても楽しめた。なお上空への視野が足りなかったり、指が足りないのはルーキー故に仕方ないね。人体改造しちゃう?
本編の具体的なレビューとかは色々と賛否両論が出るだろうなって思ったけれど、それでも共通してロボットを操作する快感はしっかりとできているので最後までプレイできたんだと思う。
身体は闘争を求める、軽やかに悪魔的に。ロボットを操縦する時に感じるあの身体の無限な拡張感と、それを乗りこなし適応した際の快感。適応した身体はさらなる戦場と闘争を求める。ちなみにアップデートで対人戦が追加されるそうだが、まあ歴戦のレイブンやリンクス怖いです……
余談だけれど最近ルーンファクトリー4やデモンエクスマキナで、マーベラス頑張っているなって。全体的にコンシューマーゲームも活発で良い流れだね。
ゲーム語りは健康に良い
自分の面白いとおもったゲームが正当に評価されるの、一周回って自分の感覚への信頼もマシマシになるので自己肯定感が高まり健康にメチャクチャいいな
— へりちゃん 10/13 南3 み08a (@funtasmatic) September 12, 2019
色々とゲームの感想や語りをブログで書いている人も多いけど、やっぱり自分の推しゲーが正当に評価されると嬉しくなっちゃうし、健康に良いのは分かる
これeスポーツが市民権を得たとして、「ゲームが上手い奴が偉い、ゲームが下手や奴は人間の屑」みたいなスポーツを基にした体育会系ヒエラルキーと同じような構造になったらゲームが心底気持ち悪い世界になるのでやめてくれhttps://t.co/oG91KifjZM
— 但木 一真@1億3000万人のためのeスポーツ入門発売 (@k_tadaki) 2019年9月11日
「何が嫌いかより何が好きかで語れよ」という名言はあるけれど、結局こういったゲームをダシにしてマウンティング取る体育会系の人は、上述のようなゲームの感想や推しゲーの語りの楽しさっていうのとは縁遠いのかな……とか少し寂しくなったり
- RPGの楽しさとしてのメギド72
閑話休題ということで健康に良い推しゲー語りをしよう
『メギド72』が日本ゲーム大賞2019の年間作品部門「優秀賞」を受賞しました🎉ゲームをプレイしてくださっている皆さま、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございますm(_ _)m今後も『メギド72』をよろしくお願いします✨#メギド #メギド72 #TGS #TGS2019 #日本ゲーム大賞 pic.twitter.com/fGes4ddkjn
— ルネ@[公式]メギド72 (@megido72) September 12, 2019
絶望を希望に変えるRPGがゲーム大賞の議席を得てしまった、まじかよ??? 本当に新規IPがよくぞここまでという思いもあるし、実際にサービス終了の危機があったのに不死鳥の如く蘇ったの凄いよねって思った。
自分がメギド72を始めたのは2018年の6月あたりで、ちょうどフルプラス復刻の時だった。その後メギドの日のメギド72人言えるかなばりの全員集合なシナリオが本当によくできていて、からのジズイベントで戦闘もシナリオもどっぷりハマれるゲームだと実感した。
1ターンで四人奥義出したのは流石ムルムルって感じだ pic.twitter.com/9AvpvGJlTF
— 消音 (@yukitec) September 11, 2019
ゴッドイーターにいそうだよね pic.twitter.com/JntPiw3VoW
— 消音 (@yukitec) September 12, 2019
ともあれ55人目の星6となり、ますますソロモン王の風格が出てきたようなそうでもないような。メインストーリー7章は年末年始で完結させるってお知らせがあったけれど、本当に期待しているからな、待ってるぞ!
しかしこのゲーム大賞受賞で新人モンモンが誕生しそうな時に、まさかの復刻がベヒモスイベントとは洗礼を受けそうではある。リジェネアモンくん……
- 好き嫌いのあるアクションゲーム
実は嫌いな作品が多いアクションゲーム。難易度が高いというかじっくり考えるRPG畑な自分には、体育会系めいた反射神経を使うアクションゲームはどうも苦手なのである。まあ「自分が苦手=アクションゲームはクソ」という思考は悪なのでしないけれど、それでも良いアクションゲームが盛り上がっていると、羨ましくなっちゃうね。
最近だとモンスターハンターアイスボーン、デモンエクスマキナとか最高に盛り上がっているし、そういったゲーマーの楽しそうな語りを見ているだけでも健康に良い。ゲームの外の価値観でマウントを取るな、ゲームの中の楽しさ語りでマウントを取っていこうな!
ちなみに自分は3次元運動めいたアクションゲームが苦手なだけであり、最近スーパーファミコンオンラインで来たゼルダの伝説神々のトライフォースはとても楽しくプレイできている。謎解きはRPG要素あるし、やっぱり王道作品は色褪せないんだよなあと懐古オジサンになっちゃった。なお巻き戻し機能はちょくちょく使っているんだなこれが
男子の抜きどころ #スーパーファミコン #NintendoSwitch pic.twitter.com/WSuA8r4U7y
— 消音 (@yukitec) September 10, 2019
ゲーム語りは健康に良いからみんなもっとしような!