日々病人ゲーマー

病人とゲームの雑記、たまにアニメ

歩く、集める、作るというゲーム

ゲーム

 

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの追加コンテンツである英雄たちの詩をようやくクリアした。まあ入院でまた中断とかいういつもの持ちネタなので遅れたが、やはり期待に違わぬ出来でとても良かった。マスターバイクもおまけ程度かと思ったけれどふとハイラルに戻りたくなった時にバイクあるの、今までのゼルダシリーズだと考えられないと思う。

 

英雄たちの詩に関しても始まりの大地からスタートをして、始まりの大地で締めるという、もうブレスオブザワイルドのOPの回生の祠から出て始まりの大地が眼前に広がるOPを体感したプレイヤーなら心に絶対響くでしょ卑怯だわーと感じた。後ラストのムービーでゲストのボイス最初正体誰だか気付かなかったぞｗ

 

 

話は変わって現在やっているゲームはStardew Valley（スターデューバレー）というニンテンドーswitchのソフトであり、これがシンプルに牧場物語をリスペクトしている作りでとても楽しんでいる。

 

今回のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに関しては、従来の謎解き要素も当然あるのだがハイラルを歩く、そしてアイテムを集める、作るというオープンワールド系のゲーム要素が強かったので、この点も従来にないゲームデザインがとても楽しめた理由だと思う。現在遊んでいるStardew Valleyも歩く、集める、作るというシンプルなDIY牧場要素が本当に個人的に大好きなジャンルであり時間泥棒になりそうだ。

 

RPG、アクション、シミュレーションなどのジャンルを問わずこれらの歩く、集める、作るという要素が入っているジャンルは共通して好きなんだなと再認識しているが、それは病人な自分に出来ないことばかりという裏返しの憧れなんだろうなって思うとちょっとだけ辛いかなーって……

 

辛気臭い話は置いといてゲーム自体はやはり楽しいものは楽しいから罪な奴よのう。これから買う予定のスパロボXはちょっとこの歩く、集める、作るという要素から外れるけれども、メタルマックスゼノは多分この系統になるので期待しているぞミヤホン。

 

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