日々病人ゲーマー

病人とゲームの雑記、たまにアニメ

FGOやっていたらアズールレーンにドハマリしていた件

 

マーリンの詫び呼符でマーリンが来たのは吹いたが、まあ通常のガチャはしょっぱいよね。なによりNPチャージ系の概念礼装がとても足りないし顔面寺まみれや……

 

一応ネロ祭りはちょっとだけやってハロウィン復刻は腰を据えてやってみたのだが、最初のうちは報酬が銀リンゴだったおかげと、マスターレベルが100以下だったのでレベルアップ回復と一緒でガンガン進めたのは楽しかった。けれどマスターレベル100になりある程度クリアして周回をするとなるとAPがボトルネックでキツイことキツイこと。正直40消費は高すぎるし、段々と辛くなってきたしこれがソシャゲの脳死周回かと洗礼を受けた

 

やはりFGOに関してはレベリングにしろ素材集めにしろQPにしろ、曜日クエストでことごとく分断されているせいで、RPGの稼ぎ戦闘に置ける1手や1戦闘で2アド3アド稼ぐという戦略やチャートの組み立ての楽しみが全くないのが脳死を加速させているのが辛い。100円入れたらスシが出て来るマシーンとどこが違うんすかねFGOの通常稼ぎ戦闘……

 

ストーリーに関しては6章まで行ったのはいいが、中ボスですらHP48万とかスパロボのラスボスかお前はぐらいのノリで出されても小学生が考えたのかな脳死かな? という感じになっている。徒労感がある戦闘後だとやっぱりシナリオ読むのにも徒労感フィルター掛かってしまうのではと感じるし、ゲームシステムがシナリオの魅力の足を引っ張っている感じがするのはゲームクリエイターの仕事とは一体……となっている。

 

 

 

アズールレーン

 

はい流行に乗りました。艦これの上位互換というのは向こうがアナログボードゲーム志向だから一概に比較できないけれど、それでもプレイの手触りとか快適さとか、なにより任務の成功や報酬が次の任務のモチベーションとして連鎖しているのは、本当にゲームしているなと言う感じで楽しんでいる。カルデアにマイルームいじる要素ないの何でやって思うよ…また一週間だしFGOと同じぐらいの1ヶ月プレイ後にはどうなっているかわからないけれど、やっぱりキャラの成長が楽なのは本当に楽しい