2018年のゲーム体験を振り返る
- ニンテンドーSwitchの1年
まあ2018年はこれに尽きるというか、本当に携帯モードが気楽で便利なんすよ。パッケージとして買ったゼルダブレワイもゼノブレイド2も本編からDLCまで物凄くボリュームで最高の作品だった。ドブガチャ10連のお金でDLCが買える!
それとニンテンドーインディーズの勢いも凄くて、Stardew Valley、vostok inc、タロミア、ホロウナイト、スチームワールドディグ2、とかお値段1500円レベルでこれだけの濃厚なゲームができるのは本当に良い時代になったんだなと。クソガチャ10連のお金でインディーズゲームが数本買える!
- ソシャゲ、ブラゲのある生活
やはりソシャゲやブラゲは掛け持ちがとてもしんどいというの実感した1年でもあった。ゲームのことは嫌いになっても那珂ちゃんのことは嫌いにならないことを約束して、艦これは実質引退になったし、アズレンもまあ周回が面倒くさくなって辞めてしまった。モチベーションの乱高下としてはFGOが一番強くて、まあこれもゲーム性の周回の面倒くささがボトルネックになってしまって、現在はイベントのみのプレイとなっている。
一方で3月にはグラブルを始めて、6月にはメギド72を始めたりと新しい風も入ってきている。グラブルはまあ言うまでもなく時間を注げよ……ゲームなので今更感あるけど、メギド72に関しては本当にダークホース過ぎてこれだけハマるとは思ってなかった。
こういうクリエイターサイドからのインタビューが気軽に読めるようになったSNS時代最高か?
- 前へ前へと進むゲームの可能性
ゼルダブレワイ、ゼノブレイド2の日本で今年前半はジョイコンのアナログスティックを摩耗させたと思いきや、さらに後半は苦手苦手と行っていたアクションゲームもなぜかプレイしており、そろそろ誤反応が目立ってきた新しいジョイコン買い足そうかなって思っている。
まあ病人故にシンプルに前に向かって進むゲームが好きなんだろうなっていうのを実感した1年だった。お世辞にも体力はあんまり無いので、やっぱりゲームの世界ぐらいは目一杯歩いて走り回りたいんですよ。
そんなわけで最近はウォーフレームとディアブロ3でまーた前に進んで素材を集めるゲームばっかりやってる。これも周回ゲームなんだけれど、まあゆるいcoop系なので気楽にやれるのが大変よろしくて時間が溶ける溶けるw
- 2019年のゲーム体験を願って
多分2018年で一番革新的だったはメギド72であり、昔懐かしい王道ストーリーのRPGと程よい攻略チケットという気軽さがあって、本当にソシャゲってこんなに快適なものなのかという希望が持てた。来年はコンシューマーもソシャゲも何にハマるかわからないけど、まあ生きる糧になってくれるゲームを期待しているぞ。ブネ、頼めるか?