FGOプレイ開始から1年経ったので色々な感想や振り返り
金髪真ん中分けだから実質アビーちゃん pic.twitter.com/c0uQS3U4A0
— 消音 (@yukitec) 2018年11月8日
効率厨なマスター pic.twitter.com/XEujwcF1RV
— 消音 (@yukitec) November 8, 2018
一応400日は超えたマスターなのだが、まあ育成が煮詰まったりロードが改善しなかったりと色々あって効率厨になりました。1年ほど出番が無い鯖の活躍の可能性は捨てる……
最近は画面の9割を見ないことで周回を耐えているFGOだけれど、まあ良い機会だからイベントとか振り返ってみようかなと思い立った。
- 2017ネロ祭り、2016復刻ハロウィン
最初期の育成時期の手探り感は楽しい面が沢山あった。ヘラクレス万歳からのスマンコフでのマーリンだったり、そこそこ周回用鯖が揃ったのは助かったなーと。
- 英霊剣豪七番勝負
正直これに追いつきたいがためにストーリー頑張った気がする。シナリオも抜群に良かったし、FGOのシリアスはレベルが高いという評判を思い知った。
- 2017年ハロウィン
チェイテピラミッド姫路城って何だよ(哲学) FGOの剣豪シリアスからのギャク時空でだったけれど、シナリオの核の部分も割と良くてこれもイケるやんと思った。
- 冥界のメリークリスマス
入院中イベント第一号。流石に高難易度イベント周回を入院中にやるものではない。
- 第二部開始
年末のリアルタイムでの一体感はまさに凄いものがあった。実際に第二部のシナリオは2つともレベルが高い水準なので期待が持てる。
- 復刻贋作イベント
入院中イベント第二号。流石に(ry
- 復刻セイバーウォーズ
入院中イベント第三号。流石に(ry
まあこの辺から入院などが相まって、ロードがストレスに感じるようになり長時間のプレイが苦痛になってきた感じはある。これ以降のイベントは配布鯖宝具5を目標として、伝承は捨てることも多くあった。FGOのある生活()
同じ時期になるのかもしれないけれど、艦これもアズレンもプレイを半永久的に辞めることになり、まあキャラが成長しきってしまうとエンドコンテンツに対するモチベーションが続かないという育成ゲーの問題に当たったんだろう。
艦これもアズレンも一度指示をしたら後はムービーゲーよろしく演出を見ているだけ、という展開になり、やはり画面の9割を見ないで周回をしている時に我に返ってこれはゲームなのか?と思っちゃったんだろうね。
この時期に始めたソシャゲとしてはグラブルとメギド72があるけれど、グラブルは方陣必殺リロ殴りがあるし良いのか、メギド72はスキップチケットという存在を初めて知って革命かよ……となって今でも快適に楽しく続けている。グラブルのマグナ2みたいなエンドコンテンツは賛否両論があるしシンドいと思うけれど、それでも両者ともロードが快適なのは素晴らしいんですよ本当に。
改めてFGOは二部シナリオは万全の体制で挑むけれど、ギャクイベントは当面最低限での周回にすることにしたし、期待のハードルは要所要所でもう下落しているのがモチベーションにも響いている。マーリン公明ニト頼光で大体OKな編成揃っちゃったのもイケない
オタクは初めてプレイしたソシャゲを親と思い込む性質があるが、そろそろ親離れの時期かもしれないし、FGOから離れてもたまに実家に変えるぐらいがむしろ健全なのではという平凡な意見でお茶を濁していこう。なんだかんだでFGOシナリオとキャラ作りは好きだからね。