日々病人ゲーマー

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ルートボックス、あるいは脳死の箱

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モンスタハンターワールド羨ましいなーと言う感じだが、Destiny 2に変わるライフスタイルゲームとして海外では受け入れられているのには驚いた。モンハンはXをソロやったところ限界が見えたので今はそこまで興味がないけれど、トレハンというゲーム要素はやはり楽しいからね。

 

この記事からもわかるように、最近ではアイテムドロップやガチャ確率についてルートボックスが議論に上っている。モンハンはある程度自分が作りたい武器防具から逆引きしてモンスタを狩ることができるけど、やはりソロでの壁がぼっち辛い……

 

 

ライフスタイルゲームと言えるかどうかはわからないけれど、最近はニンテンドーswitchでのスターデューバレーにとてもハマっている。現在はホップやチーズヨーグルト加工業になっているけど、やはり芋づる式に計画と実行を繰り返していくシミュレーションは個人的に大好きだって実感した。

 

まあ農場と並行してドクロ洞窟でイリジウム鉱石ドロップマラソンをしているわけだが、ある意味ルートボックスなのかこれもという疑問が湧いてきた。トレハンゲームに付き物のドロップ確率というものだが、モンスターは手強いので脳死せずに緊張感がある感じなので飽きてはいない。本業の農業も含めて2年目秋ですでに50時間とか越えているし、これで1500円というのはコスパが最高で海外ゲームヤバイなと。

 

 

脳死、誰がこんな言葉をゲームのトレハンに使い始めたのかは個人的に知らないのだが、しかしソシャゲ、ライフスタイルゲーム、トレハン、色々なゲームをする際に避けては通れない問題だと改めて実感した。ルートボックス自体が悪いのではなくそこに沼な課金要素が入ってきたり、あるいは脳死作業になって本来のゲームの楽しみが薄れてしまうのが個人的に嫌なのかもれしれない。

 

現状ソシャゲはアズレンもFGOも軽く脳死作業になりつつあるけど、まだアズレンは無課金でも楽しめているのでまあまあかなと。チョコ6000万個はいやあ脳死でしたけれどね……